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ABOUT 

Rikka Rokka

暮らしのもの工房 立花六花
ある雪の降る日に
そっとてのひらを空へ向けると
ひとつ そしてまた ひとつ
雪の結晶が降りてきては消えていき
それがとても美しいと思いました

陶歴

静岡県生まれ

2012年 京都府立陶工高等技術専門校図案科修了

2013年 信楽窯業技術試験場小物ろくろ科修了

2014年 個展(信楽)

   RikkaRokka 立花六花 として活動をはじめる

立花六花(りっかろっか)は、
雪を意味する日本の古い言葉
「六花(りっか・ろっか)」から連想した造語です。

雪の結晶は、一つとして同じものがないといわれます。
奏でる音も 気温や湿度によってさまざま。
ぱらぱら ぽつぽつ  ぱちん ぱちん!
時には音もなく ふわりふわりと
同じ氷なのに 面白い…

手しごと品を手掛けるからには、
品物ひとつひとつに向き合いながら
唯一無二のものをお届けしたい…

出会った時にどこか愛らしく、
心躍るようなものをお届けしたい…

そんなコンセプトでものづくりをしています。
 
​ 立花六花/森山恵
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